楽園の地図 note告知版 vol.18
日本に戻ってきました。最近はかなり涼しくなってきましたね。一年でもっとも過ごしやすい時期の一つです。
しかし帰ってきて早々に思うのは、日本はやっぱり地震が多くて困っちゃいますね。ここのところ東京近郊でも小さな地震が続いていますし、日本列島全体を振り返っても、熊本、能登、その他いくつもの地域で地震が起きています。2026年は、複数の地域で活発な地震活動が重なっています。
よく「日本は平和な国でよかった」という声を聞きます。それは半分は正しいと思います。日本が戦禍に見舞われる可能性は、中東や東欧、あるいは台湾や朝鮮半島より低いかもしれません。一方で、日本は戦争のリスクが比較的低い代わりに、地震のリスクが高い国です。もちろん戦争と地震はまったく別のものですが、突然日常を壊し、命を奪う可能性があるという意味では共通しています。
ほんの10分でいいので、地震が起きたときの自分の行動をシミュレーションしてみましょう。例えば、避難するとき、どんな荷物を持っていきますか? よく旅に出る私は、避難するときに持っていく荷物はだいたい決まっています。普段のバックパックとほとんど同じで、それさえあればしばらく生きていけるからです。そう考えると、旅は実は避難の予行演習でもあります。どうせ避難するなら、寒い体育館より、飛行機で南国へ逃げたほうが楽しそうだな。
……というわけで、今週のnoteを更新しました。日本から見れば南国、台湾の最新、つまり20年代のポップスについて解説しています。いま台湾でどんな音楽が流行っているのか、よかったら聴いてみてください。
C-POPの歴史 第40回 台湾の20年代-1 ポップ編、または台北は雨が多い。
というわけで、今日の一曲は記事で紹介した楽曲のなかからこちら。
星期五晚上/Energy(2024年)
Energyは台湾で2000年代、2002年から2009年にかけて活躍したダンスヴォーカルグループです。活動休止から15年が経った2024年、突如として再始動しました。
すごいなと思うのは、結成時のオリジナルメンバー全員が、一人も欠けることなく戻ってきて、再びキレキレのダンスと歌を披露していることです。15年も活動を休止していれば、体型が変わったり、芸能界を離れたり、それぞれまったく違う人生を歩んでいても不思議ではありません。それなのに、全員がかっこいいまま戻ってきた。なかなかの奇跡です。
メンバーは全員40代。実は私も彼らと同世代なのですが、同い年くらいの人たちがこれだけ元気に活躍しているのを見ると、なんだか気持ちがいいです。「全員40代がこのダンスを踊っている」と思いながら、あなたもEnergy(エナジー)をもらっちゃってください!では、いってらっしゃい!
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